くらしのこと市

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1.自己紹介をどうぞ。
私は静岡県浜松市で粉引きを中心に器の制作をしています。
粉引きの器には化粧掛けと言われる工程があり、赤土で作った器の上に化粧土(白泥)をコーティングします。
そのときに生まれる化粧土の濃淡が器の景色となって独特な風合いに焼きあがります。
釉薬はしっとりとした優しい質感のマット釉と、天然の灰で調合した灰釉を主に使用しています。
粉引きは経年変化が楽しめる器なので少しでも生活に寄り添える器を目指して、デザインはシンプルに使い勝手の良いサイズ感のものを考えて制作しています。

2.出展に際して。
くらしのこと市はうつわを中心としたイベントなので、普段のイベントの時よりも器の種類、サイズを増やして準備していきたいです。
最近は定番の灰釉やマット釉に鉄分を混ぜた褐色釉、鉄釉の器も制作しているので、くらしのこと市ではそういった器も出せたらと思います。

3.この冬、やってみたいことはありますか?
薪窯に挑戦してみたいと思っています。
現在、お借りしている工房に薪窯がありまして、この冬、この薪窯を使って器を焼きたいと考えています。
普段は灯油窯を使って安定した器を焼いているのでコントロールの難しい薪窯は未知ですが、どんなものが焼けるか今から楽しみです。